ヨーロッパでカーテンは元々防寒対策として使用されました。石造りですきま風が吹くの建物の中で、ファブリックを壁に掛けたりベッド周りで使ったり。
その後は機能性だけでなく装飾性を重視するスタイルにどんどん変化していきます。
今の家の中でカーテンってなんのためにあるのでしょうか?
恐らく多くの人が目隠しのためと考えてませんでしょうか?
その他は遮光効果、防音効果、保温効果、防炎効果、消臭効果なんてものもありますか?
これらは全て機能的な事で特に日本のカーテンメーカーが得意とする分野です。
遮光については、遮光カーテン=良いカーテンと誤解している方も多いです。ですが遮光性というものは人によって感じ方も違い良し悪しではなく必要かどうかの問題なのです。
例えば、寝室でも朝が来たことがわからないことが嫌な人にとっては遮光カーテンはデメリットになります。
更に海外では日本ほど陽射しが強くないせいもありますが、遮光カーテンという概念がないため始めから遮光になっている生地はほとんどありません。もちろん裏地によって陽射しを調整することはあります。
基本的にオーソドックスなカーテンのスタイルです。
センターから分ける両開き仕様と片開き仕様があり、上部(ヒダ)の種類は、3つ山ヒダ、2つ山ヒダ、ワンタック、ギャザーヒダ等があり下部(裾)の仕様が、3つ折が基本です。
レースではウェイトテープ仕様や、ベビーロック仕様等があります。
お値段は、メーカーやサイズ等により違いますのでお問い合わせください。
対応地位域
熊本中央区・東区・南区・西区・北区びその周辺地域(宇土市,宇城市,合志市,菊陽町,大津町,西原村,御船町,嘉島町,益城町,甲佐町,山都町,美里町など)
上記地域以外でも,熊本県内(荒尾市,玉名市,山鹿市,菊池市,阿蘇市,八代市,水俣市,人吉市,上天草市,天草市など)